基本的には封筒のサイズに合わせた料金の切手を用意すれば問題ありませんが、封入した書類の重さによって料金が変わりますので、返送する書類が多いときは郵便局で計ってもらうのがオススメです。 自分の住所• 住所の数字は、縦書きの場合であれば漢数字を使用する 住所を縦書きで記入する場合、相手方および自分の住所の数字は漢数字で統一するようにしましょう。
17つまり返信用封筒の裏には何も書かないのがマナーです。
ですが、それでは返信用封筒が中の書類で膨らんで 字が書きづらくなってしまいます。
定形郵便物 重量 切手の料金 25g以内 82円 50g以内 92円 定形外郵便物 重量 切手の料金 50g以内 120円 100g以内 140円 150g以内 205円 200g以内 250円 250g以内 380円 500g以内 570円 郵便物の重さによって料金が変わってくるため、キッチンスケールで返信されてくる書類の重量を計測してから切手を貼ると、料金の不足がなくて良いです。
送られてきた返信用封筒を利用するときは?. 封筒の大きさを決める 返信用封筒は、A4サイズを3つ折りにして入れることができる長形3号というサイズの封筒を使用する場合が多くなっています。 差出人の住所は書いておいた方がいいでしょう。 しかし、記載にミスがあれば送付先には届かず戻ってきてしまいます。
12返信用封筒の書き方や送り方のマナーは、相手を思いやる気持ちから生まれています。
送り先に迷惑がかからないように、また業務に差し支えのないように配慮する心配りが大切です。
返信用封筒は必ずしも折り曲げて入れる必要はありません。
ではポイントを貯めることができ、様々な場面で利用できます。
また、こちらから前もって宛先を記入しておくことで、送り先住所や氏名の間違いをなくすことができる点も重要です。
横書き封筒の場合は横2本線、または縦書き封筒と同じ斜め2本線で消します。
企業としては就活生の負担を減らすために、返信用封筒を同封しているだけではなく、確実に返送してもらう意味でも返信用封筒を同封しています。
19重要な書類を返送することも多いので、間違いのないように返信用封筒を使うようにしましょう。
宛て名を書く 宛て名は、自分が郵便を送る場合と同じように書けば大丈夫です。
封筒の中に忘れず返信用封筒を入れることが最も重要なので、きちんと入るのであれば折り方は深く気にする必要はありません。
編集部が選ぶ関連記事• 相手を思いやる心配りを 履歴書やエントリーシートを折って送付するのは、企業が大量の書類を管理する上で大変手間となります。 差出人の部分に「様」や「御中」が付いていたら、自分自身に様・御中をつけていることになるので、そのような敬称は2重線で消しておきましょう。 返信用封筒の送り方 宛名を書いて切手を貼り、送る用の封筒に入れやすいサイズに折ることができたら、これで返信用封筒を送ることができます。
2なぜ相手に封筒を用意してもらうのではなく、自分で返信用封筒を準備しなければならないのでしょうか。
行の字を消したら、次は御中か様を書きます。
そうでない場合は、縦書きなら封筒の左側(もしくは中央の右側に住所と郵便番号、左側に氏名)、横置き横書きなら下部3分の1あたりに郵便番号、住所、氏名を書きます。
受け取り側が個人である場合は、封筒の内容によって封緘が必要な場合もあります。 また、縦書き横書きどちらの場合でも、右上から左下に向けて、斜めに線を引くのも間違いではありません。 たかが返信用封筒で、と思うかもしれませんが、しっかりとマナーを理解しておく必要があります。
3宛名を書く位置は縦書きと横書きで異なる 宛名を書く位置は、縦書きにする場合と横書きにする場合で異なります。
「速達」と書いたら、通常料金の切手に加えて、 速達料金として280円分の切手を貼らなければなりません。
「返信用封筒」という言葉を初めて耳にした方もいらっしゃるかもしれません。
具体的にいうと、長方形の封筒で、縦書きのものでは長形3号、長形4号の封筒などがこれに当たります。
では、返信用封筒はどのような書き方が正しいのでしょうか。
速達のときには赤字で「速達」と記す必要があります。
返信用封筒を作るのは自分ですが、その返信用封筒を利用して郵送する際、送り主は取引先で宛先(届け先)は自分となります。
長型3号に入れて返信する場合 長型3号の封筒に、長型3号の返信用封筒を入れて送る場合は上記の写真のように、封筒を三つ折りにして封筒へ入れるのをおすすめします。 「郵便番号」は住所の上に横書きで書きます。
19宛名が見えると、受け取った側は返信する必要があると気づくでしょう。
書類は折らずに見やすさも考えて向きをそろえてクリアファイルに入れて送付するようにします。
相手の住所などを書くとかえって失礼になることもあるので気を付けましょう。