名前は本名。
結果として自身は致命傷を負い、猗窩座を取り逃がすが、幾人もの柱を殺してきた上弦の鬼を相手に死力を尽くして渡り合い、自身以外の誰も傷つけさせずに守り切った。
距離が開けば鮮明な読心はできなくなるが、位置は把握される。
「蝶屋敷」という鬼殺隊専門の病院のような施設を運営しており、重傷を負った隊員の治療やリハビリを受け持っている。
かつては雷の呼吸を極めた 鳴柱(なりばしら)として活躍していた。
だが、先遣隊は蜘蛛の能力を使う鬼の一家を前に全滅寸前であった。
その後、帰ってきた炭治郎に山掛けうどんを食べるよう強要する。
直接の戦闘技能ではないが、炎柱・煉獄杏寿郎曰く「 柱への第一歩」(第8巻62話)と言われるほどに重要な技能。 上弦の肆・半天狗の分身(恨)の頸を斬り落とした(第15巻125話)。
13軽減込みでも約59,000のダメージを受けるので、HPをしっかり回復しておきましょう。
全集中・常中の習得による 基礎体力の向上はあるものの、ヒノカミ神楽の技の連発により 体力を消耗し、度々 戦闘に支障をきたしてきた。
無限城にて、上弦ノ壱・黒死牟と交戦。
中の人A 攻撃倍率は火ドロップに関係なく出せます。
戦国時代の武家・継国家に弟の縁壱と双子として生まれるが当時双子は跡目争いになるため不吉とされ、一度は処分を検討されるも母親の反対の結果10歳で出家する事となった縁壱とは隔離され、継国家の後継ぎとして育てられる。
悲鳴嶼は命を代償に痣を発現させるもなお力およばず、満身創痍の鬼殺隊は四対一で黒死牟に挑む。
環境に見合った高性能のリーダーだ。
同期剣士 炭治郎と同じ選別試験に合格し、鬼殺隊員となった剣士。
またたんじろう以外のあざを持った人物の死の予想などファンの間で繰り広げられていました。
刀を振る筋力が弱いため柱の中で唯一鬼の頚を斬ることができない剣士だが、突く筋力が非常に強く、岩を貫通させるほど。 鬼となった妹を人間に戻すことと、家族の仇討ちのため鬼狩りの組織である鬼殺隊に入る。 しのぶ曰く「天然ドジっ子」。
10隊服の上から、左右で違う柄を継いだような羽織を着用する。
鯉夏(こいなつ) 吉原遊郭の「ときと屋」で働く。
爆血刀になると上弦の肆・半天狗の頸も斬れるほどに 斬れ味が増す。
ただでさえ冨岡先生はこんな所でぼっちゴハンして悲しいんだからそんな言い方するな! 炭治郎に遺伝した記憶の中の 耳飾りの剣士(継国縁壱)も黒刀使いだったようで、戦闘中は刀が 赤く変化していた(第13巻113話)。
94年前、同情した鬼・童磨によって命を落としている。
柱 冨岡義勇(とみおか ぎゆう) 声 - 演 - 水の呼吸を使用する 水柱(みずばしら)。
神楽と耳飾りを継承していくことが「 約束」であるらしい。