図10 「ユーザー定義」を選択して「種類」に「aaa」と入力します• 作り方のポイントは、A2セル以外すべて数式であるということです。
先ほどと同じセルをした状態で、範囲選択したセルのところだったらどこでもいいので右クリック、 [セルの書式設定]をクリックします。
図15 「OK」ボタンをクリックして条件付き書式を適用させます• 数字が表示される WEEKDAY関数を入力すると、上記のように指定した日付に合わせた数字が表示されます。
そこで、表示形式を自分で作っていきます! 表示形式を自分で作りたい時は、ダイアログボックス左側の[分類]で[ ユーザー定義]を選択します。 曜日を自分で手打ちするのは、結構な時間がかかります。 ただ、これだと少し式が複雑になりそうですね。
9表示形式の指定 曜日の表示内容 aaaa 日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日 aaa 日、月、火、水、木、金、土 dddd Sunday、Monday、Tuesday、Wednesday、Thursday、Friday、Saturday ddd Sun、Mon、Tue、Wed、Thu、Fri、Sat 「aaaa」を使って曜日を表示する例 書式の設定をすることで日付が入力されているセルに対して、曜日を表示する方法を解説します。
「セルの書式設定」画面の「表示形式」タブが表示されたら、左の「分類」欄で「ユーザー定義」を選択。
表示形式の4種類は以下の表の通りです。
種類は1~3で指定しますが、指定する種類によって、「戻り値の最初の数字や対応する曜日」が違います。
表示形式の指定 曜日の表示内容 aaaa 日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日 aaa 日、月、火、水、木、金、土 dddd Sunday、Monday、Tuesday、Wednesday、Thursday、Friday、Saturday ddd Sun、Mon、Tue、Wed、Thu、Fri、Sat 「"aaaa"」を使って曜日を表示する例 TEXT関数の 表示形式に「"aaaa"」を使った関数の使い方を、エクセルを操作して解説します。
まず、SUMIF関数にて、B列で曜日が合致した該当行のC列の値を合計しています。
ちなみに、この「2016年1月15日」は金曜日でした。
「TEXT関数」を使う場合は、「日付が入力されたセル」とは違うセルに曜日を表示されることになる• "dddd" は完全な曜日名 月曜日、火曜日など を、"ddd" は曜日の省略名 月、火、水など を表示します。 図2 フィルハンドルをドラッグして下のセルに連続した日付を入力します• ただ、このように、入力されている日付を、まるまる曜日だけの表示に変えてしまうと、それが何月何日なのか分からなくなってしまうので、日付と曜日が一緒に表示されるように、設定を変更してみましょう。 これで条件付き書式が設定され、WEEKDAY関数で抽出した曜日が「1」、つまり日曜のセルに、指定した背景色が付きます 図16。
5曜日が表示される 上記のように曜日を含んだ表示に切り替わりました。
種類 以下の「種類」から1,2,3のいずれかを指定します。
曜日欄のセルがされた状態で右クリック、[セルの書式設定]をクリックします。
右の「種類」欄の入力ボックスに「aaa」と入力して「OK」ボタンをクリック 図10 すると、セルの日付に対応する曜日が文字で表示されます 図11。
セルに入力されていた日付を、曜日として表示させることができました! 更に別の表示形式を設定していくことにしましょう。
曜日ごとの売上の合計を計算するには、 ・指定した検索条件に一致するセルの値を合計する「SUMIF関数」 を使用します。
(もちろんダブルクォーテーションは、いつも通り 半角で入力。 [ ホーム ] タブで、[ 番号書式 ] ボックスの一覧のドロップダウンをクリックし、[ その他の表示形式] をクリックして、[表示形式 ] タブを クリックします。
5上図の関数を解説します。
図11 日付に対応する曜日に表示が切り替わります 日曜日と土曜日のセルに色を付ける 続いて、WEEKDAY関数の応用として、日曜日のセルと土曜日のセルに色を付けて目立つようにしてみます。
では、手順を確認していきしょう。
元は日付データなわけですから、データを変更するときも、「」に従って、日付だけを入力します。
日付と同じセルに曜日も入力したい場合は、「セルの書式設定」を変更することで実現できる。
曜日を表示させる方法は3つあり、また表示形式はコードによって大きく4種類ある• 入力の手間を省いて効率化しよう TEXT関数を使って表示させる方法では簡単な関数を入力するだけで自動表示を設定できます。
なので、これはもう丸暗記でお願いします! また、次のお約束もとても大切です。 簡単にできるカレンダーの作り方も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。 「関数の引数」画面が表示されました。
13これで表の完成です! この表も、やはりデータを変更するときに威力を発揮します。
「1」と表示されました。
やり方は超カンタンで、「オートフィル」機能を使うだけ。