服毒して病に罹ったふりをして京極屋を出ようとするも、血鬼術の帯を仕込まれる。 拾ノ型 火車(かしゃ) 空中から放つ技。 自分の才能の限界を感じ、技師を諦めようとしようとしたが、炭治郎に激励を受け、縁壱零式で特訓をさせる。
6自身の部屋に荷物を運んだ炭治郎にお菓子を渡して労を労うほか、彼が男であることを最初から知っていても事情を察して黙認したり、消息を絶った須磨の安否を心から気遣う温和で優しい女性。
炭治郎は「上弦の陸」 堕姫と対峙し、潜入調査は一転して十二鬼月上弦の討伐任務となる。
あだ名は「ゲスメガネ」。
炭治郎の時の最終選別では、妹かなたは長男の輝利哉と共に案内役を務めた。
その圧倒的な強さの前に追いつめられるが、父から伝承した「ヒノカミ神楽」と禰󠄀豆子の血鬼術で逆襲に転ずる。
下手すると自分自身も切り刻みかねない刀であるが、女体ゆえの体の柔らかさ、関節の可動域の広さがその扱いを可能にしており、鞭のようにしなやかに使いこなす。
柱稽古で念願の兄との再会を果たすも、鬼殺隊を辞めろと酷評され、鬼喰いのことを告げると激怒される。
妻の 麗(れい)(声 - )と娘(声 - )の家族である実業家 貿易会社 としては「 月彦」と名乗り、他にも資産家の養子の子供「 俊國」や、妖艶な着物姿の女性などがある。
普段は日差しを嫌うなど鬼の本能の一部を見せるが、ぼーっとしていることが多い。
日の呼吸の使い手で、戦国時代に現在の鬼殺隊の基盤を作った鬼狩り。 まじで炭治郎のかっこよさを最大限に引き出してくれてる。 肆ノ型 紅花衣(べにはなごろも) 衣のような軌跡を描くように斬りかかる。
また作者は2015年に『呼吸』や『鬼殺隊』の設定を追加した連載作品『鬼殺の流』のネームを作成したが「世界観のシビアさと主人公の寡黙さ」を理由に落選した。
・自分史上トップ10に入る神回 ・「ヒノカミ」はマジで鳥肌もの ・観ていてこんなにのけぞったアニメないわ。
両耳には日輪の飾りがついている。
。 父同様に病弱で、魔よけの風習から女児の着物を着ている。 禰󠄀豆子の存在を最も強く否定、傷を負わせた上で自らの血を見せて鬼の本性を引き出そうとするが、禰󠄀豆子が理性を保ちきったため、逆に「人を襲わない証明」が公式になされることとなる。
15身を立て直し、最も優れた技術を持つ里長を最優先に救出しようと再び行動を開始。
漆ノ型 空間識覚(くうかんしきかく) 優れた触覚をさらに研ぎ澄まし、大気の微細振動を捉えることで、幻惑の術の類を無視して広範囲の索敵を行う。
蜈蚣ノ舞 百足蛇腹(ごこうのまい ひゃくそくじゃばら) 地面を抉るほどの力強い踏み込みで四方八方に動いて相手を撹乱し、その隙を狙って攻撃する。
柱稽古にて第一の試練・基礎体力の向上担当として、鬼殺隊員にスパルタ指導している。
放送時には、ファンから「神回」「神作画」と高く評価され、国内外で鬼滅人気の起爆剤となった第19話「ヒノカミ」も含まれていた。
だが直後に現れた「上弦の参」 猗窩座との戦いで、杏寿郎は討死するが炭治郎と禰󠄀豆子は杏寿郎に確かに認められる。