そして、書いただけで実行しなかったら意味がないので、定期的に見直したり、日付を入れるといいかと思う。 しかし、自分のことをわかってないことに気づいたマ子でしたが、 子供の頃できなかった鉄棒の逆上がりに挑戦しようとします。 映画『最高の人生の見つけ方』は2008年に日本公開されたアメリカ映画です。
18実際にこの映画の原題はThe Bucket Listです。
さらに監督はロブ・ライナーですからね。
しかし、知ることができないからこそ、知ろうと努力することに意味があるともいえますよね。
人生に最高も最低もないといってしまえば暗く重くなりますが、この映画はそのような無粋なことはいいません。 でも、遅過ぎるなんてことはない。
14個人の意思が尊重される現代にはぴったりのサービスだと思います。
上坂 嵩 メ~テレ アナウンサー 「最高の人生」ってなんだろう。
幸せに生きるために頑張るのであって、仕事をするために生きていてはダメだなぁと。
原案:ジャスティン・ザッカム著「最高の人生の見つけ方」• エベレストは麓までは行けた。
これまでの人生で決してやらなかったことを体験していく中で、彼女たちは今まで気づくことのなかった生きる楽しさと幸せをかみしめていく。
しかしその頃にはカーターは帰らぬ人となってしまっていました。
『星は神の最高傑作の一つだな』 『俺は学んだ。
剛田マ子/天海祐希• 観終わったあとは、「自分の人生どう楽しくしていこうかな?」と思わず前向きに。
気がつくと、時間が何十年と経過しており、やりたいことリスト(バケットリスト)に書いたことが日の目を見ることはなかった。
女性と男性では、死ぬまでにやりたいことリストの中身は、かなり違うのか?それとも、結局は似たものになるのか?が、すごく気になっています。 エドワードはカーターの死後、彼の意思を引継ぎ、リストに書かれていることを実行していきます。 助監督:足立公良• 自分以外の人の本当の気持ちを知ることはとても難しいからです。
皆さんにとって人生で大切だと思っているものは何でしょうか?家族ですか?友人ですか?恋人ですか?それともお金ですか? この映画には2人の主人公が出てきますが、2人はそれぞれ性格面や仕事面が対照的で、つまり正反対の人生を歩んできた2人です。
金持ちとは言えないが、エドワードとは対照的に家族がいつも見舞いに来る。
自分を支えてくれる人、一緒にいてくれる人が改めて愛おしくなりました。
〜映画、最高の人生の見つけ方のワンシーンより〜 実際に自分が死を目の前にしたときにどう思うかはわからないが、死を目前にした人の気持ちをうまく描いているような気はした。
2人生で何かに夢中になり、それしか見えない時でも、一度立ち止まって「自分が本当にやりたいことリスト」を作らなければならない。
Cinemercato. まとめ カーターの葬儀でエドモンドが述べる弔辞がこころに響きます。
人生は意味がないという人もいる。
このシーンはオープニングにも描かれていますが、それが誰なのかは分かりませんでした。 その後、一時退院した二人でしたが、マ子に幸枝から電話がかかってきます。 余命半年と宣告された2人の女性。
16死を目前にすると普通は悲しく暗くなってしまいますが、主人公2人はとても明るく少女の夢を叶えていって、生きることや挑戦することの素晴らしさを教えてくれた気がします。
そういえる友を得た・・・最高の人生を得たのだとおもいます。
同じような状況の二人だからこそ見つけ出せる世界。
お金、資産に関すること• の質問に対し、「YES」と答えるエドワード。 家族一筋の整備士と傲慢な大富豪が病室が同じで、最悪な出会いから始まって、最初は水と油のような関係でしたが、余命宣告を受け、「棺おけリスト」を作る辺りから徐々に友情関係になっていく所も良かった。 初めて人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」だった。
1ぜひ!日本版「最高の人生の見つけ方」劇場でご覧になってみてください! 「最高の人生の見つけ方」関連記事 *本ページの情報は2019年10月時点のものです。
装飾:西渕浩祐• 支えられた周りの人たちに見守られながら二人は最後のリスト、 宇宙旅行をするを達成するのでした。
高田学:• その人生の終わりに対して、有限だからこそ時間を積極的に使うのか、それともただその終わりをじっと待つのか? そんなメッセージが隠された本映画。
写真:ジャック・ニコルソン「エドワード」 実業家「エドワード」と自動車修理工「カーター」は性格でも生活環境でも一致するものはありませんが、ただ一つ、がん患者が共通点です。
最高の人生にしたいなぁと素直に思うし、そのために何か頑張ろうと思います。
運命的な出会い、周りの人達との関係性、家族であるが故の距離感など、作品全体が絶妙なバランスで、観た人を前向きに頑張る気持ちにさせてくれます。