アイアンマンが好きなファンであれば是非とも本作をプレイして「私がアイアンマンだ」と宣言してもらいたいところである。 操作方法• シリーズ ナンバー キャラクター名 レアリティ 属性 エフェクト属性 エフェクト名 BP チームアイコン エフェクト効果 備考 ST01 DW-001 アイアンマン R テック S テックLv1 2000 A リバース成功時、2回連続でスマッシュできる ST01 DW-002 ソー R エナジー D アニマルキラー 2000 A 相手のアニマルのDディスクを1枚ロストさせる ST01 DW-003 ワスプ R アニマル D 混乱 2000 A 次スマッシュ時、相手は利き手と逆の手でスマッシュする ST01 DW-004 グリーン・ゴブリン N ファイト N なし 1000 なし ST01 DW-005 ヴェノム N パワー N なし 1000 なし ST02 DW-006 キャプテン・アメリカ R ファイト S テックガード 2000 A テックのSディスクによるリバースを1度だけ無効にする ST02 DW-007 ハルク R パワー D 復讐 2000 A スマッシュ時、1度だけこのディスクを自分のSディスクにドッキングできる ST02 DW-008 スパイダーマン R アニマル S アニマルLv1 2000 A 相手のDディスクを2枚重ねる ST02 DW-009 ロキ N エナジー N なし 1000 なし なし. 映画しか追ってないファンからすると、馴染み深いヴィランとは言いづらい。 掌を前方に向けてMoveボタンを押すことで飛び道具「リパルサーレイ」を放つことができる。
1特にアクションパートとフライトミッションにて顕著。
左手で飛行、右手で攻撃といったこともできる。
Tボタンを押すことでスラスターで飛行できる。
状況や敵の種類に応じて攻撃を使い分ける必要もあり、中盤以降になると飛行で敵の攻撃を避ける必要もあるので、緊張感を持った戦いが楽しめる。 前述した通り敵や状況ごとに有効な攻撃があるので、効率良くプレイしたければ攻撃の使い分けは必須。
11特に飛行操作が難しく、最初の内は確実に思い通りに飛ぶことはできないと断言してもよいほど。
地面に向かってパンチを放つことで「グラウンドストライク」が可能。
ストーリーは映画や原作コミックを再現したものではなく、本作オリジナルのものとなっており、映画などでアイアンマンを見尽くしたコアなファンでもプレイする価値は十分にある。
飛行/移動操作• (フライデー)なのも気になる点かもしれない。 そもそもマーベルゲーで日本語吹き替えがされているケースが珍しく、MVCシリーズ等、ゲームでは英語ボイスのみの物がほとんど。 攻撃方法• 映画版のマーク1アーマーとは違い普通に飛行できるが、つっこんではいけない。
13一応ロード中やトニーの独白などで多少のフォローが入るが、文章及び音声のみの説明なので原作を知っているプレイヤーに向けたおさらい的なものである。
オリジン(簡単に言うとヒーローになった経緯)やキャラクターの関係性などがゲーム内で詳しく説明されないので、アイアンマンを全く知らない人からは説明不足に感じてしまう。
その状態でMoveボタンを押すと使用できる。
設定に関する説明不足• VRゲームをそれなりに経験しているプレイヤーでも慣れるまでそこそこ時間がかかる。 ただし、連続で撃ちすぎるとオーバーヒートして撃てなくなるので無駄撃ちには注意。
5本作はゲーム作品に絞った場合、藤原啓治氏が吹き替えたアイアンマンが登場する数少ない作品であり、その点でも貴重である。
賛否両論点• 8月22日のアップデートにより最高難易度「最大のヒーロー」が追加された。
Tボタンを2回連続で押すとブースト、加速できる。
ただし、上記の評価は裏を返せば本作が典型的なキャラゲーであり、アイアンマンを知っている人向けに作られてることは注意すべき点だろう。
当初は2020年2月の発売予定だったが、諸々の理由で延期が重なり、最終的に同年7月の発売となった。
アイアンマンを知らない方に簡潔に説明すると、マーク1アーマーとはトニーがアイアンマンになる前に、ゲリラのアジトから脱出するために作成したプロトタイプのスーツ。
物語の鍵を握るキャラクターの一人でもある。 本作のアイアンマン/トニー・スタークは映画の吹き替えなどでお馴染みの藤原啓治氏が担当しており、映画からアイアンマンを知った層にも親しみやすい。
2020年4月に本作でアイアンマン/トニー・スタークを演じた藤原啓治氏が癌により逝去したため、本作が藤原氏が最後に演じたアイアンマンとなっている。
原作コミックから出てくるヴィランも「ゴースト」と「リビング・レーザー」のたった2人。
藤原氏が入院中で収録が難しい状態だったためか、藤原氏の了承を得てごく一部ではあるが中野泰佑氏が代演してる部分がある。