前髪カットの基本がわかると、眉上のショートバングや左右非対称のアシメ(アシンメトリー)バングも簡単に作れるようになりますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
・シースルーバングは失敗するケースも多い? トレンドの前髪ということもあって、美容院でもシースルーバングをオーダーする人が増えています。
シースルーバングは流行りのスタイルでもあるので、セルフカットできるようにコツを掴んでみましょう。
可愛らしい女性、カジュアルな女性、大人っぽい女性、知的な女性など、その日の気分にあわせて理想的なイメージの前髪を作れたらオシャレの幅も広がりますよね。 ここでは、前髪を切るために必要な6つの道具と選び方をご紹介します。
仕上げに、手を使って前髪を横へ自然に流して、完成!• カラーは9レベルのシナモンベージュをセレクト。
セルフカットに使う便利なアイテムも掲載していますので「」もご覧ください。
顔まわりのおくれ毛が小顔&色気をプラス 【ベース&カラーのやり方】 ベースの長さは鎖骨下7~8センチでワンレングスにカット。
表面の層の髪の毛から切ってしまうと、失敗した時に後戻りできなくなるので注意が必要です。 切り方のポイントは、自分のイメージしたシースルーバングになるように、少しずつ切っていくことを意識することです。
10毛の流れている方向を意識して、長さを調整しましょう。
表面のみランダムに中間をフォワード&リバースに巻いて、動きのあるスタイルに。
前髪が長いときはセンター分けがおすすめです。
カラーは8トーンのフォギーベージュ。
ブロッキングを取らずにやってしまう切り方だと、一気に切りすぎてしまったという失敗につながることもあるので、ちゃんとブロッキングしてから少しずつ切っていきましょう。
しかし、毛束同士の隙間を作っているので、粗が隠せます。
小顔に見せるためには、前髪と繋がるサイドの髪の毛が大切です。
なので、前髪を切るときは、まつ毛あたりで切って、カーラーなどを使って、丸みを付けるのがベストです。 オイルより程よいセミウェット感に仕上げ、柔らかい質感とツヤをもたらします。
7スモールピンはアメリカピンより小さく、留める力が弱いので細い毛をまとめたいときに便利です。
理想の前髪を作るためには、切るよりも伸ばす方が大切です。
逆に前髪を狭めにすると、 顔のサイドが隠れるので、小顔効果があります! 最後に一言! いかがでしたか? 今回は、前髪をつくるときに、 どのあたりから前髪にすればいいのかを ご紹介いたしました。
毛量調整 10%〜30%のすきバサミで毛量調整をしていきます。
また、ボリュームのないセンター分けはNGです。
厚くて重たい前髪よりも 色気や清潔感が出るのが人気の理由で、芸能人やモデルの方もシースルー前髪にイメチェンしている方が多いです。
トレンド感も欲しい! …という、欲張り女子のためのヘアスタイル。