) 2008年8月20日 - 2013年3月20日 (WEBコミックハイ!) 2013年7月号 - (月刊アクション) 巻数 既刊26巻(2020年12月時点) アニメ:つぐもも(第1期) 継つぐもも(第2期) 原作 浜田よしかづ 監督 倉谷涼一 シリーズ構成 倉谷涼一 キャラクターデザイン 中原清隆 音楽 アニメーション制作 製作 「つぐもも」製作委員会(第1期) 「継つぐもも」製作委員会(第2期) 放送局 ほか 発表期間 第1期:2017年4月 - 6月 第2期:2020年4月 - 6月 話数 第1期:全12話 第2期:全12話 - プロジェクト 、 ポータル 、 『 つぐもも』は、によるの。
忠孝とは苗字が同じだが関係は不明。
ネット回線を気にせずオフラインで動画を楽しみたい人。
四苦八苦するあきとは、さらに妹のあるみを巻き込んですごろくの中をさまよう羽目に……。 『月刊アクション』では創刊号から連載を続けている数少ない作品となっている。
1奏歌や桐葉の記憶が封印されるまでの幼い頃は、簡単に〔あまそぎ〕を生み出してしまうという能力を持っていた。
頭部を別にすれば容姿端麗な少年であり、初対面の際に女装していた彼を一也は男だと見抜けなかった。
演劇部の発表会にて脚本を押し付けられ書き上げるも修正に次ぐ修正、報酬の取り上げなど散々な目に遭った経緯から〔あまそぎ〕の力で学校をファンタジー世界へと書き換えてしまう。
また、本気になれば笑顔のまま目が半開きになり、コロニーレーザーのような形状になり一瞬にして敵を焼き払う鉄穴流(かんなながし)という技を放つ。
くくり 声 - 一也たちが住む上岡の土地神で、その正体は、 (声 - )である。
生前、上岡東中学校1年生の時、クラスメイトの男子生徒・仁科ゆういちに興味を持ち、お互い抜け駆けしないよう、さくみ、ゆうらとともに自身を含めた女子生徒5人で「仁科ゆういちファンクラブ」を結成する。
「久しいな」と言われたものの、桐葉のことを全く思い出せない一也。 すそはらいとして認められるには、その土地神による過酷な試練を乗り切らねばならない。
3結果的に桐葉が奏歌を殺したことになっているが、奏歌自身は自分が〔つくもつき〕になってしまったことに気づいており、もう元には戻れず手遅れであることも悟っていたため、自らわざとスキを作って桐葉に殺させた。
身寄りがない訳ではなかったが、家族や経済状況を理由に親類縁者同士が押し付け合っていたため行く当てがなかったところに、怪異に襲われながらも避けて交わす姿を見て「すそはらい」としての才能を感じ取った央姫の誘いを受け、つづら殿に入る。
また、みまねからは日常的に重度なセクハラを受けている。
それと同時に「異常」に遭遇するがかつての自分が書いた小説「ふう魔伝」に登場するモンスターだと知り、〔あまそぎ〕と化した小説の破壊を依頼する。 妖怪退治という物語ですが、登場する女性キャラクターのほとんどに お色気のサービスシーンが存在するという見どころもあります。 九印と呼ばれる。
20「真名(まな)」と呼ばれる霊的な呼び名を持ち、契約者以外は覚えることができない(契約を解くと思い出せなくなる)。
千影(ちかげ) 声 - 槍の付喪神。
素直になれないままこじれ掛けたが、最後は自ら一也に所有者になってほしいと願い出る。
九殿武闘会では親付喪神側に付いたことで対戦相手となってしまったたくみには通用する技がないと悩んでいたが、それを聞いたかずやから伝授された「帯技」を鎖で再現して勝利し、兄のコネで昇格したという評価を覆す。 名護 えいこ(なご えいこ) 声 - ななこの姉。 真面目な性格から普段は地味な格好をしているが、上記の事件の際に、髪を解き眼鏡を外した彼女を見た一也は(千里とは最初分からなかったが)「きれいなおんなのひと」と評した。
12浜田よしかづ 『つぐもも18. あまそぎに憑りつかれたかなかを止めるには、かずやが彼女を殺すしかない、と。
状況を呑み込めていなかった一也はいきなり目の前に表れたでいい加減な選択をしたため平手打ちを食らった。
あざみ:• 安次峰あきと:坂田将吾• 加賀見家 加賀見 一也(かがみ かずや) - 本作の主人公で、上岡東中学校2年2組に在籍する少年。
12話「決意」 あきとたちの計画は、ある目的のもとにあざみに利用されていた。 また、一度予知を行うと、その予知した事象の日が来るまで同じ事象の予知をし直すことは不可能。 命を落としたかと思われたが、霞と砂織が作り出した時間停止空間に保護され、その後白羽儀の菊理により肉体は再生されたものの、魂はへと旅立っており、抜け殻の状態となっている。
12。
央姫が「つづら殿」を不在にした間、副頭首である が起こした謀反により央姫は失脚し、斑井が「つづら殿」の新頭首となり実権を握っていたのであった。
斑井の命令で九殿武闘会にて隷付喪神派が全勝するための策を予知するも、武闘会開催まで間があったことから予知の多くを外している。
6話「迷い家」 頻発するあまそぎ絡みの事件、その影に見え隠れする謎の生徒、あきととその仲間たちは、ある重大な目的のために行動していた。 一也との決闘のあと、桐葉から「奏歌はワシが殺した」と直接明かされる。
10脇坂 わかな(わきさか わかな) 声 - 好きな男子生徒に告白するも振られたことで、腹いせに「恋のすごろクイズ」という双六の〔あまそぎ〕を生み出し、校内中のカップルを破局させようとした女子生徒。
母である薪(たきぎ)が使っていた鎖の付喪神・銀継を二つに分けて受け継いでいる。
あまそぎ退治のために夢の世界へ潜入したかずみたちは、かつてない強敵と戦うことになる。