感染が拡大しているエクアドルでは2万2719人に急増し、ペルーも2万人超。 ブラジルも連日4万人ペースでの増加が続いているほか、インドでも1万8000人超増加して、累計の感染者数が50万人を突破した。 ロックダウン中のオランダは2日連続で感染判明者が減少したが、ギリシャは7日から3週間のロックダウンに突入することになった。
15特に、ファベーラと呼ばれる貧困層に深刻な被害を及ぼしている。
5万人でいずれも米国に次ぐ世界で2番目に多い。
ドイツの100万人あたりの感染者数(過去7日間の増加)はピークの4月5日が467. 世界全体(1543万人)の感染者の4分の1以上が米国に集中している。
当面は、1日1回に限定していた一般市民の運動のための外出の回数制限を撤廃するほか、在宅勤務が困難な製造業や建設業などの業務再開を奨励。 テキサス、カリフォルニア、フロリダ、アリゾナなど南・西部の州での感染者が急増し、第2波が本格化している。
10新型コロナウイルスの感染拡大が世界的な規模で広がっている。
ワクチンをめぐっては、政府は「年内に欧州で認可される見通しで、その後に接種を即開始できる」(シュパーン保健相)とみており、接種センター整備などの準備を進めている。
英国が外出規制など段階的に緩和(5月10日) ジョンソン英首相は、3月から実施しているロックダウン(都市封鎖)を段階的に緩和する方針を表明した。
インドも感染者急増(6月8日) 厚生労働省の6月8日時点のとりまとめで、インドの感染者数が24万6000人となった。
11米国ではこのところ感染拡大のペースがやや落ち着いてきているが、経済・社会活動の再開によって再び感染が拡大している地域もあり、ウイルスとの闘いの終わりが見えない状態だ。
学校もドイツは1ヶ月半で再開することになったが、日本では3月から始まった休校が3ヶ月間続くことになった。
ブラジルでは4月に入って感染の拡大が始まり、5月以降、ペースが上がっている。
米国の355万人に次ぐ世界第2位と3位。
感染者は1万8633人増の96万1320人。
世界の感染死者数が30万人を突破(5月15日) 米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計で、日本時間15日朝、世界の死者数が30万人を超えた。
インドは8月半ばから連日7~8万人台で新規感染が確認され、直近では9万人を超えている。
ブラジルの感染者200万人を突破(7月17日) 米ジョンズ・ホプキンス大学の集計で、ブラジルの感染者数が200万人、インドの感染者が100万人を突破した。 中でも、米国508. 7万人とブラジルに肉薄している。
9ブラジル感染者が400万人を突破(9月4日) 米ジョンズ・ホプキンス大の集計で、日本時間4日夕の時点でブラジルの感染者数が404. ペルー、チリ、メキシコなど中南米各国での感染拡大が顕著となっている。
11月下旬には、英国とフランスの政府が感染者の減少傾向が見られるため、12月から段階的に規制を緩和することを決めた。
感染者が100万人を超えるのは、米国に次いで2国目。
世界の感染者1600万人に(7月26日) 米ジョンズ・ホプキンス大の集計で世界の感染者が日本時間26日、1600万人を突破した。
日本の東京都は4%ほどで、同州のゲイリー・ハーバート州知事(73=共和党)は「みなさんが態度を改めなければ、専門家たちは感染者数がさらに増え続けると見ており、そうなれば医療体制は崩壊します」と公の場所でのマスク着用や、ソーシャルディスタンシングなど、これまで行われてきた感染防止対策を順守するように訴えた。
5万人となった。
パキスタンが23. 世界の感染者3000万人を突破(9月18日) 米ジョンズ・ホプキンス大の集計で、日本時間18日朝の時点で世界の感染者数が累計で3000万人を突破した。 米国の感染者が400万人超に(7月24日) 米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間24日、米国の感染者が累計で400万人を突破した。 それは、欧州疾病予防管理センター(ECDC)が14日間の各国10万人当たりの新規感染者数を示した色分けの地図だ。
11各国の感染者数の推移(3月27日) ジョンソン英首相が感染(3月27日) 英国のジョンソン首相がツイッターで陽性反応が出たことを明らかにした。
1日の死者は1週間前は260人、部分的なロックダウン(都市封鎖)を開始した2日は49人だった。
6月には小売業などの再開も認めるという。